吐溜 | ナノ

お慕い三十一話

「カウントダウン」

前回でこれは!?と思ったのですが死亡フラグ続行でしたね……。
フラグというか確定というか。
しかし読み手も徐々に覚悟させられてきているので、受け入れる姿勢でいます。
ここまで書いて、自分が感情移入しまくっていることに再度気が付きました。

もうすぐ完結って感じがしますね。つまり別れがくるってことなんですが……。
前回は清玄、今回は一さんが清徹について「よく知っている」と言っているのも対比なのでしょうか。
清玄だけが受け入れられない状態なのですが、これは仲が良いからこそでしょうね。


まあでも弟をよろしくって言った一さんに「結婚でもするのかよ」と思いましたし風呂で悩む清玄が妙にエロかったのもまた事実です。
こういうところに脱線していかないと耐えられません。

次号はタイムオーバー……でしょうかねえ……。
2014/01/10


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