あとがき

はい。キンモクセイ完結でございます!
何ともいえない終わり方でしたね(笑)すみませんこんな形で終わってしまって…!!

秋になると金木犀の香りがほんのりしてきますよね。私、金木犀の香りが本当に好きで金木犀をお題に何かお話はかけないだろうかと思いこのお話を書くことにしました。

金木犀の花言葉に沿ったお話を書こうと思ったらまあ色んな花言葉が出てきたのでとても迷いましたね(笑)でもこのお話しでは初恋の方を取り入れさせていただきました。もちろん他の方も入れてるつもりなのですがね!笑

花の終わりに切なさを感じ、次の季節を待ちわび、何度でもその香りに出会いたくなってしまう。そんなことから「初恋」の花言葉となりました。もう一度会いたいと思わせる

甘い香りの中で過ごした時間は特別な思い出として心の中に残り、金木犀の名を耳にしたり香りを嗅いだ時、思い出すのはあなたのこと。何気ないひと時を輝く思い出に変えられるかどうかはあなた次第

この二つの言葉を元に構成を練ってみたのですがどうもグダグダになってしまって…(´ー`)

金木犀の香りって、いつの間にかしなくなってるものじゃないですか?その切なさをこう…取り入れてみたりしたのですがエース不憫だなァ!ごめんね!!!

女の子の方は生前の記憶はありませんし、エースと出会っても花が散って自分も散ってしまうと出会った記憶もなくなってしまいます。

もしきちんと見つけることが出来て、全てを話すことができたら2人はきちんと報われるんですよ〜!女の子はすべての記憶を取り戻して、金木犀の木としてではなく、きちんと人間として生きることが出来るのです。だからエース、全てはお前にかかってるんだぞ…!!!

またこの島に立ち寄ったとき、もし金木犀がエースを選んでくれたら次こそは2人きちんと一緒になれたらいいですね\(^o^)/

こういう説明も全てサッチにさせようと思ったのですがどうも組み込めなくてあとのせサクサクみたいになってしまいましたが当初から!決めてた!内容なので!これ本当なので!


と、いうわけで本編もグダグダ、あとがきもグダグダとなってしまいましたがキンモクセイを最後まで読んでいただき本当にありがとうございました!金木犀の香りがしたらこのお話を思い出して読みに来てくれたらとても嬉しいです。


20151020 たちばな


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