何かで現世にくることがあって技術開発局から支給された義骸に入って任務こなして普通に過ごす中、盆踊りやってるの知った乱菊さんが行きましょ〜!っていって冬獅郎は行かん!って言ったけど聞く耳持たず、乱菊さんは盆踊り行っちゃって……冬獅郎も仕方なくついていく。
一護とかルキアとか織姫とかもいたり、みんなでワイワイするんだけどふとはぐれてしまって霊圧辿って探そうと思っても霊圧を感じることが出来なくなってめちゃくちゃ焦る。義魂丸のんでとりあえず義骸脱ごうと思って義魂丸探すもどっかで落としたのか見つからない。義骸を脱ぐこともできない!え?!
めちゃくちゃ焦って人混みかきわけて探すけど誰も見つからない。困り果てたときに突然爆発音。
咄嗟に虚だ!と思って現場に駆けつけても肝心の虚が見えなくてまた困惑。一先ず落ち着いて考えてみると霊の気配も感じなくて自分の霊力も感じ取れない。これ、ただの人間に───…?!と思ったとき、一護が現れて何やってんだアンタ!と言われる。周りには冬獅郎達がいると言われるけど何も見えないし感じない。義骸も脱げない……

まあ結局は技術開発局での廃棄物を間違えて渡されたっていうオチで、浦原さんがどうにかこうにかして元に戻してくれる(笑)

元に戻って数日後にこんなことあったわねって乱菊さんが話すけど当の私は「あのとき本当にもう死神に戻れないんじゃないかって思ってほんと怖かったです」ってゲラゲラ笑いながら言う 乱菊さんと私が話してるのを横目で見ながら冬獅郎はあの時の本当に私が元に戻れなくなるのではないかという恐怖を思い出して……


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