歳は2個違い!
六つ子(中3、高3)夢主(中3、高3)的な…
中学の頃の六つ子は喧嘩に明け暮れてて可愛がってきた妹に目もくれなくなるっていう。思春期が故に(は?)無干渉でいすぎたため今更どうやって距離を詰めれば?と悩む六つ子。

妹は兄との距離感を気にして自分から寄りに行こうとしても邪険に扱われて終わるのでもういいやと吹っ切れて高校に上がってから兄達へ干渉するのを金輪際やめようと思った。
兄妹の溝が深すぎて突然金髪になった妹に何だその頭って聞くことも出来ず妹から声を掛けてもらうこともなくなりこれはちょっと…と焦る(?)六つ子。完全に自業自得である。

反抗期真っ盛りの妹と過去の自分らのガキ臭い行動と態度と今の妹との距離感にウンウン悩む六つ子だけど、ただでさえ自分らのバカな行動にイライラしてるのに反抗期が故に微塵も可愛げのなくなった妹に我慢出来なくなって6対1で妹にブチ切れにいくけど妹は「自分らだって勝手に変わってったくせに今更何?!私から歩み寄ったって無いもの扱いしてたくせにいざ私がこうなったら兄貴ヅラ?!いい加減にしてくれない!?お前らなんか兄貴だなんて思ってねーんだよ!」と爆撃を食らう。以後六つ子とその妹の距離は埋められないくらいのものに、、

数年間妹無視してきたけど大事に思ってはいたのでそんな妹から「兄貴ヅラすんな!」「お前らのことなんか兄貴だなんて思ってねーんだよ!」って言われた六つ子、心境を作文用紙50枚分に綴ってほしい。(オイ)
そんなこと言われたら「は?何お前調子乗っちゃってんの?」って手上げにくるだろうけど、この六つ子の長男は誰よりもショック受けて情けない顔で「そっか、ごめんな」って笑って妹の頭にポンッて手を置いてからなんかどっか行ってほしい。
おそ松が1番傷付くだろうけどその次に傷付くの十四松。中学時代唯一妹と比較的まともにコミュニケーションとってたから…………
サイバーが1番反抗期真っ盛りの妹に対してブチ切れてる。チョロ松は普通に何なのあの態度!ふざけんなよ!ってキレててトド松はチョロ松同様にキレてはいるものの妹に言われた言葉が信じられなくて悶々としてる。


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