きみの悪意にさらされたい
もう嘘つかないって約束したでしょ
恋を知るには遅すぎた
愛を語るには早すぎた
氷砂糖のお守り
どうでもよくないから泣いてる
きみのぶんまでって重い
ぼくを嫌いだって言うんなら
ふさわしい言葉で殴ってくれよ
黙って息して
しんでから言うな
ほころぶ夢
重すぎるちからで目覚める
あなたのしらないあなた
きみのしるきみ
本物になりたかった
ひとりでに分解
出会ってもいないのに、きみが恋しい
出会ったところで、ぼくはきっと気付かないだろう
出会うまで、あと少しの辛抱なんだよ
「待つことしかできないんだね」