さっき携帯いぢりならがら家の中を徘徊していたんだ…ぐるぐるぐるぐる多分30分くらいね…
居間を通って自分の部屋に行き廊下へ
それを何回も繰り返していた…そして私は上機嫌で鼻歌を歌ってたいた
あれは何回目のことだろうか…?いつだかわからいが、自分の部屋を通ってた時に足に冷たいのがあたった気がする…?
でも私はさほど気にすることはなかった
そのまま私は上機嫌で自分の部屋と廊下を行き来していた
その時の私は携帯で曲を聴いていたのだ
ゴールデンボンバーの元カレ殺すとTSUNAMIのジョニーの曲を聴いて鼻歌を歌って…
何回自分の部屋と廊下を行き来しただろうか…私は曲を聴くのをやめ携帯を閉じ徘徊するのをやめた
そして特に何もするわけでもないのに洗面所に行ったのだ
洗面所にはお風呂マットが置いてある
ちょうど私はそのお風呂マットの上を歩いていた
そして私は違和感に気付いた
あれ…さっきまでマット茶色くなかったのに私が歩いたら茶色くなった?
不思議なことにマットには茶色い染みが出来ていたのだ
私はそのマットを掴み
なんだろこれ?っと思いながらマットの匂いを嗅いだ
そう…それが悲劇の始まりだった…いやもうすでに最初っから始まっていたのだ!
私は手に持ってるマットを思わず落としてしまった…そして両足の裏を確認する
嘘だ…信じたくない…っ嘘だ…嘘だ!
そして私は思わず大声で叫んだ…
「ウ●コふんじまったぁぁあああああああ゙あ゙あ゙!!!!!!!」
っと
なんということだ!しかもその時の私は素足だったのだ!!
そんな馬鹿な!こんなことがありえるはずがない…
いったいどこで踏んでしまったのだろうか…しかも家の中で
どうゆうことだ…誰か気づかない間に脱糞してしまったのだろうか?
いや、気づかないで脱糞することなんて可能なのだろうか?不可能に近いのではないのだろうか?
そして私は早朝の出来事を思い出した
そうだあれは…朝の7時頃…愛犬が家の中を上がってしまい徘徊していたことを…
そのことを思い出し私は開いた口が塞がらなかった…
そしてさきほど自分の部屋で冷たい何かが足をあたったのを思い出した
う…嘘だろ…まさかな…?
そして私は廊下に出て唖然とした!
よーく見たらなんと廊下にウ●コの道が出来ているでわないか!
そうそれはまぎれもなく私が踏んだウ●コの道だったのだ!!
そして私は急いで自分の部屋を確認した
「…っ!!」
私は思わず息を飲んだ…
部屋の入り口に
う●こさんが落ちていたのだ…
そして私は家の中をぐるぐる徘徊していたことを思い出す
そして毛穴からという全ての毛穴から冷や汗がドバっと出てきた
そして私は強烈な臭いと目眩を我慢しながらウン●掃除をしたのであった…
END
茶介(愛犬の名前)てめぇーぶざけんなよ!!!
人様の部屋にう●このお土産置いていくんじゃねぇ!!
しかも私の部屋、畳なんだが!
染みてるんだが!
廊下もう●この道出来てるんだが!
何故気づかなかった私!何故踏んだ時に気づかなかったああああ!!
ああもうやだ鼻からウ●コの臭いがとれない
普通に息しててもずっとウ●コの臭いが鼻に残ってる…
駄目だ気分悪くなってきた…私のバイト先飲食店なんだけど
無理食べ物の臭い嗅いだら吐く自信ある
行きたくねぇ…
〜追記〜
最悪だ昼飯がカレーだなんて…
え?だって昨日の残りだから食べないと勿体無い…だと!?
そんな…馬鹿な…そりゃないよカーチャン…