あとがき

まだ少し暗い話でした。
前半は、友達?ほどではないんですが主人公にも多少は落ち度があった…というような話です。
主人公とはいえ、さすがに人間性まで潔白な人はいないと思うので、そういうものの一部に気付いたということなんですが。
必要そうな込み入った部分もこれから書いていけたらと考えているので、おそらく友情要素も濃くなってきます。
桃井を絡めた話ももっと出したいんですが、まだ先になってしまいそうですね…。
ここまで書いて、青峰はどういうわけか桃井とのセットで登場が多いような気がしました。
いかんせん桃井に慣れていないため、どうにかしないといけないな…と思ってます。
この青峰といったら桃井!みたいな連想ゲーム的なノリはどうにかしないとですね、頑張ります。
でも、今回で結果はどうあれキセキのお見舞いの話が終わりました。
もう少し病院の話が続きますが、それが終わればまた学校に戻れそうです。


130106
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