The founder of orphan V‐6あとがき
2012/07/19

常々思ってた
「長ったらしいあとがきやら解説やらを書きたい!」
を思うがままに書き殴ってみました!w
今後たまに、もしくは毎回書いていけたらいいな、
と思っとります!
それではさっそくどうぞ!




はいきました3巻で一番書きたかったシーンの一つ!
動物もどき回やりがいがために、
Tのときから、サクヤに練習をさせてたと言っても過言じゃないですw

とにかく我が子に空を飛んでもらいたかった。
反省はしていない。


マクゴナガル先生の変身、一回でいいから生で見てみたいですよね…!
占い学全否定するマクゴナガル先生かわいいよ!


さて、昼食時のくだり、
ハーマイオニーが占い学にいろいろ鬱憤が溜まり、
ロンといつもの喧嘩をして大広間を出る時のシーン、
数行だけ書き加えました。
「サクヤはいったいどこ行ったのかしら!」

ハーマイオニーかわいいよハーマイオニー!!!ww

彼女らの中ではいつも隣にお互いがいることが当たり前になりすぎてるといいな
って願望を詰め込んだ結果がアレだよ!

そしてハーマイオニーさん、授業重複の香りをロンさんにも勘付かれました。
ちなみにサクヤはとっくに気づいてます。
書いてないだけです。(言い訳)



場面は変わってサクヤのターン!
マクゴナガル先生に呼び出されて事務室にお邪魔します。

…このシーン書いてる時、
マクゴナガル先生夢を書いてる気分でしたw
先生かわいいけど!
お年が!!!←
いやまあかわいいからいいんですけど!

サクヤは相変わらず、ノックから返事を待ちません。
1巻のときから変わってないとこ。

マクゴナガル先生は生徒が事務室を尋ねてきても
お茶とか滅多に出さないイメージを勝手に持ってるんですがどうなんでしょう。

そして熱っぽくなるマクゴナガル先生。
あらかわいい!

動物もどきに変身できる人は今世紀で7人だけでしたっけ?
Wiki先生に聞いたら他の人たちはみんな普通の動物だったんですよね。
鳥とか猫とか。
魔法生物はサクヤが初だといいなぁ。
ジェームズとか登録されてない人たちもみんな動物なのかね。

サクヤにはとにかく鷹のイメージを持ってもらいたいのです。
だったら普通の鷹の動物もどきにすればってなるかもしれませんが、
特別感、出したいじゃないですか…!
あと人乗せて飛んでほしい。
いつかヒッポグリフサクヤ描いてみたいなぁ。
画力追い付くかしらw

サクヤの動物もどき、
ヒッポグリフのフィルゴークさんは、
人と比べると大きく偉大で、
他のヒッポグリフと比べれば一回り小柄くらいだといいなぁって思ってます。
一般的なヒッポグリフの鳥部分は鷲を彷彿とさせるらしいので。
鷹部分を、ね。

自然と頭を下げたくなるような雰囲気醸してるといいと思うよ!


嘴の付け根を撫でると喜ぶヒッポグリフ。
人間で言うと首あたりだといいな。
そんで人間の姿のサクヤは首くすぐられるのが弱いけど、
ヒッポグリフの姿で嘴の付け根撫でるとほどよい刺激になって
マタタビ状態になってればいい!


…あくまで全部願望だがな!!

部屋を出る時に頭を打つくだりですが、
書いてる途中で思いついたネタですけどなかなかにいいなと思いますw
でかい図体に慣れてないとおいしい。


移動中、セドリックを見かけるも姿が姿なので声をかけるわけにもいかない
ぐぬぬ状態サクヤ。
なかなかセドと絡ませられない…!

微笑みながらヒッポグリフを見ていたセドリックの気持ちを140字以内で答えよ。

ここ宿題ですよー。
いや特になにも考えずに微笑ませたんですがね。

ヒッポグリフを見て
「なんかサクヤみたいだなー」
って思って頬が緩んでるといい。


「サクヤ」と「フィルゴーク」で表記が揺れてますが、
これは仕様です。
サクヤとしての挙動ならサクヤと、
ヒッポグリフとしてならフィルゴークにしてるつもりです。
あいまいですけど線引きはしてるつもりです…!w


さてさて魔法生物飼育学の初めての授業が始まりました!
フォイフォイはさっそく妨害しかけてきますねー
撫ぜりゃーいいんだよ!!
黙れフォイフォイ!!!


※楽しんでます。



ビーキーに懐かれるフィルゴークさん。
2巻終わり頃にダンブルドアから指摘された
「動物に好かれやすい」体質の恩恵ですな。
特に魔法生物は魔法界の始祖の一族にはホイホイされるでしょう。


そしてついにみんなとご対面!
その直前にまたフォイフォイが吠えてますね。

原作には何もないですが、続いてパンジー・パーキンソンが煽る煽る。
パンジーはとことん最低な子にしたいです。
ハリーとマルフォイのように、
サクヤとパンジー的な。
そういう立ち位置にしたい。
サクヤに対してひどいことばっか言うのは
彼女もまたサクヤが大好きでその反動なんですよ。
パンジーの場合は、ハーマイオニーのような純粋な「好き」ではないですが。

最後まで彼女にその「好き」という感情を
認めさせる描写はしないつもりですが、
サクヤに対して、羨望とか憧れとか嫉妬とか僻み、
とにかくいろんな感情を持ってて、
それをひっくるめてむりやり「好き」の感情にしてます。

いますよね、別に好きじゃないけど、
何かと気になる存在とか。
行動一つ一つ目についたり、その人の評判が気になったり。
パンジーにとってサクヤがそんな存在だといいです!


…単純簡単に言ってしまえば、
好きな子だからいじめちゃう!
っていう、それだけのことですけどw

「好き」な気持ちが大きければ大きいだけ、
ひっどい行動や発言をするパンジーです。
かわいい。

一般的に言えば
サクヤのような孤児でさらに育ての親まで亡くしてしまった子を
「死神」呼ばわりは本当に最低ですよね。
けどパンジーの場合は、そんな感情がある上での発言です。
だからって言ってもいい事にはならないですが、
鬼畜外道だから発言したわけじゃないですよってだけ
分かってもらえたらありがたいです。



「オォォォォォー!」
って原作でラベンダーが驚きだしたことにこっちが驚き!www
オォォォってwww
もうちょっといい翻訳はなかったんですか松岡さん!!w
(松岡さん=翻訳した人)

フィルゴークが先頭きって行動することで、
他のヒッポグリフたちの統率をしてます。

美しかろう、え?

そしてサクヤとハリーが向かい合い、
練習はもちろん順調。
ハリーを背中に乗せて飛ぶヒロインはなかなかいないですよーw

ここでサクヤはリーマスの時と今回の2回で
人を乗せた飛び方を覚えます。

続いてハーマイオニーの番。
フィルゴークにお辞儀はいらなかったww
普通なら初めて見るでかい生き物に
大いにじゃれつかれたらトラウマもんですが、ここは愛の力で。w
ヒッポグリフの羽根モフれるとかハーマイオニーお前ずるいぞ!!


フォイがやらかしました。
サクヤはまた怪我しました。
マルフォイはサクヤに助けてもらったにもかかわらず
襲われたと勘違いして拒絶しました。
今後ヒッポグリフに苦手意識持つといいよマルフォイ!
撫ぜりゃーよかtt(ry

まったく生傷の絶えないやつですね、サクヤさん。
怪我ばっかさせるとか管理人も親としてどうなの…w

ハグリッドがテンパりながらもマルフォイを医務室へ。
サクヤはこれ以上の混乱を避けるために飛んでその場を後にします。
…頑張るなぁ、サクヤ…!(親心)


授業は中止になり、グリフィンドール塔に戻る途中で
ハリー達がマルフォイとフィルゴークの心配をしてます。
サクヤの意図を即察するハーマイオニーマジいい嫁!
対してロンに一般論を言ってもらいました。
ロンだけに。

………。





フィルゴークは出血がかなりあった、と描写がありましたが、
人間換算した場合は、そこまで大量出血はしてないです。
体積が違うので血液の絶対量が違うだけです。
けどマルフォイよりは血ぃ出てるよー、と。

ヒッポグリフの姿でハグリッドを待ち、
彼が来たら人間の姿に戻って運びやすくする。
妙に冷静なサクヤの判断でしたw
さすがサクヤさん!怪我し慣れてるぅ!ww

傷の手当ても終わり、
ポンフリーに無理言って退院させてもらうことになりました。

ちなみに夕食前に、マクゴナガル先生はサクヤに謝りに医務室を訪れてます。
決して描写し忘れたとかじゃありません。
け、決して…!w
「お願いした授業で怪我をさせてしまってごめんね」とね。


さてハリー達3人がハグリッドを励ましてるうちに
サクヤは部屋に頑張って戻ったようです。

やがてハーマイオニーも部屋に戻り、さあ修羅場。
サクヤはハーマイオニーを心配させまいと嘘をつき、
ハーマイオニーはサクヤに嘘をつかれたのがショックで。
いいねえ若いねえ修羅場わっほい!

察しがいいハーマイオニーは悟り、
サクヤのシャツを取っ払います。


取っ払います。

やだー大胆ー!
…いや、普通の女の子同士、
しかも同じ寮の部屋の子相手なら
シャツ取っ払うくらいあるあるじゃないですかね。
え?ない?そんなまさか!

「半裸くらい今更やろ」
って言うハーマイオニーさんマジいけめん!ww
着替えとかで見慣れてますしね!


あとちょっと気になって調べてみたんですが、
お腹怪我しても包帯はなかなか巻かないっぽいですね。
でっかい絆創膏的な感じで、
ガーゼとテープで傷口覆ったほうがずれないみたいです。
ただテープで肌が荒れる人は包帯とかサラシを巻くようです。
サクヤも後者ということにしておいてくださいw


あとなんか3巻に入ってから
ハーマイオニーがよく抱きつくようになった気がする。
まあ下手に言葉かけるよりずっといいと思いますがね!

ハグハグしてちょこっといい感じになったところで、
「リーマス」の名前が。
\他の男の名前!/

しかもハーマイオニーにとっては
「一緒に住んでた」という衝撃の新事実発覚。
さらに追い打ちで、大好きな人の身体に無数の傷。
DV受けてたと勘違いしてもいいんじゃね?w

全裸にしてしまえばよかったのに(心の声)


そんなこんなでお互いの秘密を軽々と暴露し合ったわけですが。
もちろん!決して!二人とも!
口が軽いわけではないことを!
分かってるとは思いますが!
ここで!忠告しておこうかと!思います!
ハーマイオニーはサクヤが相手だから、
サクヤはハーマイオニーが相手だから、
暴露したんです。
他の誰かなら絶対に言いませんよ。


秘密の共有…いい響きだぁ…!




今回の話は、なかなかに濃いお話ではなかったでしょうか。
自分の中では楽しく書けました!
次も頑張りますよー!!



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