僕と宇宙。
ある晴れた日の午後
川に浮かんでいた星を拾うと
それはまたたく間に膨張して
僕は宇宙の中にいた
ある晴れた日の午後
川に浮かんでいた星を拾うと
僕はそれを家に持ち帰り
水槽に入れて大事に育てた
水槽の星は黄色に光って
それはまるで蛍のようだった
それはまたたく間に膨張して
僕は宇宙の中にいた
消える、消える。宇宙の片隅
光る、光る。星の光
伝う、伝う。宇宙の片隅
光る、光る。星の光
僕は宇宙に問いかける
君は星から生まれたの
それとも星が宇宙なの
僕の声が宇宙に木霊する
宇宙の星は黄色に光って
それはまるで蛍のようだった
それはまたたく間に消滅して
僕は自分の部屋にいた
消える、消える。宇宙の片隅
光る、光る。星の光
伝う、伝う。宇宙の片隅
光る、光る。星の光
僕は星を見上げてる
空には星が光ってる
僕は空を見上げてる
空には星が光ってる
消える、消える。宇宙の片隅
光る、光る。星の光
伝う、伝う。宇宙の片隅
光る、光る。星の光
消える、消える。宇宙の片隅
光る、光る。星の光
伝う、伝う。宇宙の片隅
光る、光る。星の光
(あとがき)
恥ずかしくないもん。(作詞処女作)