×
「#ファンタジー」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -
「お前んちの冷蔵庫なんでこんなに箱入ってんの?何だよこれ」
「箱アイスだけど」
「…多すぎじゃねーか?」
「足りないくらいだし」
「つーかお前アイス食い過ぎだろ、デブるぞ」
「アイスは食べても太らないからいいのー」
「普通は太るっつーの」
「ヴィラスーラ平原走りこみしてるし…デモハンでカロリー消費してるから」
「お前がする動作クリックだけじゃねーか!!」
「もールシファー耳元でうるさいー!デモハンに集中できないじゃん」
「つーか!俺がわざわざ来てやってんのにネトゲ始めてんじゃねーっつーの!」
「イヤ私がネトゲしてるとこにルシファーが乗り込んできたんでしょうが」
「知るか!!お前がネトゲやってたら暇なんだよ!!!!こうしてやる!」
「ギャーーーーーッ!!!!何コンセント抜いてんの馬鹿っ!!!!」
「うっせーうっせー俺悪くねーし!お前が悪いんだし!せっかく来てやってんのに!」
「(もう来なきゃいいのに…ていうかなんでルシファーいっつも私のゲーム邪魔しに来るんだ…)」