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「#幼馴染」のBL小説を読む
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- ナノ -
「右角さんCD貸してくれてありがとうございました!ちょうど持ってないやつだったのでもう何十回と聴いちゃいましたよ…」
「喜んで貰えたならよかったよ、地下でミッシェル好きなヤツに会えるとは思ってなかったから俺も嬉しいし」
「えへへ…ミッシェルほんといいですよね…スガシカオは凛ちゃんが貸してくれるし私上にいたときより音楽の面では充実してるかもしんないです」
「また何か聴きたいやつあったら言ってよ。いつでも貸すから」
「はい!」
「あー…あと、さ…」
「へ?何ですか?」
「…いや、何でもない。じゃあまた今度」
「右角さんさえよければまた対局しましょうね!」
「うん」
「さようなら!」
「バイバイ」


「アアアアア茶菓子と紅茶買っといたのにまた言えなかったアアアアアアアアなんで『部屋寄って行かない?』の一言が言えないんだアアアアアアアアアア」
「うるせーぞ右角!隣の部屋の事も考えろよここ壁薄いんだから!」