「ひぎゃあああああああああああ！！！！！」
「あー？なんやうるっさいなあ」
「うわあああああなんで桑原が私のベッドで……っていうか私の横で全裸で寝てるのイヤアアアアアアアアアアアアア」
「全裸ぁ？……ホンマや」
「しみじみと布団めくって下半身ガン見してんじゃないッ！！さっさと出て！汚いブツを私の布団にくっつけないでええええ」
「お前しっつれいやな！汚い言うな！」
「汚いのは事実でしょーがこのヤリチン！」
「へーへーとっとと出ますよーだ」
「あああああああパンツ！パンツ履いて！そのまま出てこないで！！」
「注文多いなァこの状況からして一夜を共にした仲ってやつやろ」
「そんなわけあるかっ！桑原にだけは私の尊い純潔を渡す気はない！」
「痛ぉはせーへんで？なあ一発ヤっとかん？ハハ…なんかムラムラしてきたわ」
「ぎゃあああああああああにじり寄ってくんなあああああああああああああ悪霊退散悪霊退散悪霊退散！！！！！」

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