「…大木先生、なに歳下の小娘に盛ってるんです？ふざけないでください」
「ふざけとらん、本気じゃ！…あー、その、何だ…口吸い、してもいいか」
「押し倒しておいてなにいってんですかヘタレですか」
「わ、ワシはお前が嫌ならせんのじゃ！」
「…遊びじゃないなら嫌じゃないです」
「遊びなものか」
「じゃあとっととしてくださいよもう」
「さっきから何でそんなにツンツンしてるんじゃ照れてるのか」
「あーあーそうですよ照れてるんです！恥ずかしいからするならしてくださいって」
「ハハ」
「(笑みが下品だ…)」

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