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「#幼馴染」のBL小説を読む
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- ナノ -
「なあなあ猪里ちゃんYo、窓際の席のあのコの事好きなんだRo?」
「なっ!?何いうとんの!そんなんじゃなかと!」
「…見てれば分かるっつうNo」
「ですわね(笑)」
「という訳De!俺らが猪里ちゃんの恋を応援してやるZe!」
「というわけでって何ね…そんなんいらんばい…」
「逃がしませんわよ!(嬉)」
「あーーっもうなんで虎鉄と梅星にバレると!?一番厄介な二人じゃけん最悪ばい!」
「HAHA〜N、照れないでもいーんだZe!この虎鉄様の手にかかれば猪里ちゃんとあの子をバッチリくっつけるからNa…」
「カップル誕生の瞬間をファインダーに収められるならいくらでも協力いたしますわ(歓喜)」
「いらん!」


「わ、席近くなるのはじめてだねー!猪里くんよろしくね!」
「よ…よろしくばい……」
「(猪里ちゃん固くなりすぎだNa)」
「(やっぱりわっかりやすいですわ〜…)」
「(クジに仕掛けしといたとかぬかしよったから何かと思うたけど…これは感謝するしかなかと…)」