番犬マンふるもっふ!

「よーしよしよし」
「君って僕撫でるのホント好きだよね」
「だってモッフモフで気持ちいいんだもんしょうがないしょうがない」
「よく飽きないなあ」
「やみつきってやつだよ…番犬マンは嫌?」
「…別に嫌な訳じゃないけど膝枕してくれるならもっと撫でていいよ」
「よっし来い!私の膝にそのフワフワな頭を!はやく乗せればいい!!」
「お邪魔します」
「あぁ…すごい…ふわっ…ふわだァ…」
「(太もも柔らかい…)」
「ねぇお腹もモフっていい?」
「抱き締めていいなら」
「うんいいよ!全然いいよ!」
「腰に抱き着くのって結構落ち着くんだね」
「(あれっ抱きつかれてたらお腹撫でれない…)」
「これからも撫でていいから僕にもこういうことさせてね」
「うん!(…ま、いっか)」
デレデレな番犬マン