古代戦争
(世界恐慌大戦)

何千年も昔、人間・モンスター・エルフの三種族が始めた戦争のこと。
今の人間とモンスターの戦争はその名残で、既にエルフは戦争を脱退。戦争の傍観者となる。

この古代戦争は、各種族の栄光時代が重なって生まれたもの。栄光時代に作られた魔科学の結晶古代兵器がルキを大量に消費し、戦争を激化させた。

戦争を始めて約10年後に起きた世界規模の地殻変動によって、各種族の栄光時代が終わり世界人口の約三分の二が死滅。残された数少ない種族は地獄のような生活を強いられた。
古代戦争は、神の怒りによって強制的に幕引きを迎えたと言われている。


ルーツ(Roots)

世界再生を意味する。その数千年前の地殻変動により一度生命が滅び、また新たに生まれたという伝説から。地殻変動のことのみを表す場合は、神の怒りとも表現される。
全ての生命はここから始まる、という意味を持ち合わせている。



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