※所々下ネタ(下品?)
ノボリさんが、すごく.....です





あぁ、もう嫌だ!!嫌だ!!!何がって!?ノボリだよノ、ボ、リ!!

「クダリ、今日も大変良いバトルが出来ましたね。」
「そうだね!!」

僕は駅員の休憩室にある冷蔵庫から牛乳を取り出し、乱暴に扉を閉めながら返事をした。

「クダリ、牛乳好きですね。」
「誰かさんのせいで喉の乾きとイライラが募るからね!!」

自分が飲みたい分だけ飲んだら冷蔵庫に牛乳を戻した。イライラしてても、そこはちゃんとするよ。

「あぁ、クダリ。冷蔵庫の扉を乱暴に閉めてはいけませんよ?」

普通の会話じゃないかって?違う!!ここからだよ!!


「そんなに乱暴に扱われる冷蔵庫を見てたら……私、羨ましくて羨ましくて仕方がないですよ。」
「……………………」
「あと、先程の牛乳。後で飲み口を回収しなければなりませんね!他の輩にクダリの唇を奪われたら冗談になりませんからね!!」

冗談はお前の頭の中だけにしろって言いたいのを堪えて堪えて……。僕はノボリが嫌いな訳じゃない。むしろ、好きだよ。でもさ!!

「さて、お仕事を頑張ったクダリにはご褒美をあげなくればなりませんね!家に帰ったら沢山、シましょうね!!」
「…………ノボリ。」
「あ、さてはクダリ!ここでシたいと言うのですね!!まったく、クダリは破廉恥なんですから。」
「……………ノボリ。」
「ま、まさか入れるより入れられたいのですか!?ク、クダリが望むなら怖いですが私はどちらにでもよろしいですよ」

「……………ノボリ。」
「はい?」

「ありえない。」

ノボリがとてつもなくウザい!!










「トウコ様、この漫画はいったい?」
「え?何って、▽←←←▲本ですよ。あ、でも後半は▽▲になります。ねっちょりと。」
「ノボリ、見てー。ノボリがすごい事になってるよ!」

クダリが差し出してきた本を受け取ったノボリはその本を、



「シャンデラ………おにびです!!」

「「あぁ〜」」



放り投げ、塵と化した。

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初の▽▲が妄想乙!な感じに/(^p^)\!?私の二次創作の中の人がさらに創作→三次創作(?)。我が家のトウコちゃんに腐女子設定は有りませんが今回は特別w


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