氷柱女
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別名雪女。
東北の寒さに惹かれて上杉を訪ねるも、毘沙門天の加護のせいで上杉領に入ることもできなかったおまぬけな妖怪。

奥州にて行き倒れていた所（暑くて倒れていた）を政宗に拾われ、恩に報いるために政宗に憑いた。

夏場は役立たず。よく氷、氷、とふらふら徘徊する姿が目撃される。

幸村が暑苦しいという理由で嫌い。推定二百歳。

白い髪に水色の着物を着ている。

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