松永久秀憑依妖怪




死を体現した妖怪。妖怪としての鳴き声を聞くと相手は死に至るが、久秀は鵺の前に平蜘蛛の九十九神が憑いていたため、その加護により鵺の声を聞いても死ぬことはない。

人間としての姿は白い死装束に金髪のロングヘア。ちなみに櫛とかで梳いてないのでぴょんぴょん跳ねている。緑青の大蛇を体に纏わせた姿で現れる。

四大妖怪の一人であり、神の領域に片足を突っ込んでいる状態なので非常にプライドが高く、久秀との憑依契約にもかなり揉めた模様。



おまけ・九十九神

鵺の前に久秀と契約していた妖怪。本当の姿は平蜘蛛茶釜。

妖怪の中で絶大な防御力を誇り、その防御力は久秀を至近距離の爆風から無傷で生還させるほど。ただしそのせいで本体である茶釜が割れてしまったため、現世に存在できなくなった。

人間としての姿は灰色のショートヘアに翡翠色の瞳を持つ美人さん。ついでで彼女が着てる着物は久秀が用意した超一級品。

妖怪としての姿として、巨大な蜘蛛にもなれるが、そちらは「可愛くないから好きじゃない」らしい。人間に大事にされることを誇りとする妖怪なので、性質的には座敷童子に近い。









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