めだ箱×TF

主人公はめだかちゃんの妹設定。

金持ち、高権力、特殊能力という主人公のチート三拍子が揃ってます。
これは人選ぶなぁ…。

主人公は「確率の低いものを引き当てる」異常性と「死ににくい」過負荷の持ち主。


大規模な被害を齎すトラブルメーカー。でも主人公だけは生き残れる。


キューブ型の隕石が家に落ちてきて、中に入っていた「ウイルス」の起動スイッチになっちゃってNESTで保護されるけど、周りはよそよそしいし、TFたちは死にたくないから「近寄るな」と言われる始末。


なんとかオプティとか、ビーとか、精神が純粋なメンバーで精神が保っていられたが、何かしら(多分TFが原因じゃなくて人間が原因になるんだろうなぁ)で精神崩壊しちゃって長年抑圧されてた感情が溢れてウイルスを起動させてしまう(感情がスイッチなので、故意に押したとかじゃない)


ウイルスによって強制スリープに入ったTFたちに対して、泣きながらも笑っている主人公。眠らせてしまえば誰も自分を嫌わないし、自分を見ない。理想郷を得た主人公はディエゴガルシアを一時占拠。


任務で外に出てたオプティたちはなんとかウイルスを沈静化させる方法を発見。ディエゴガルシアにワクチンを撒布。行き場を失い、主人公はさらに混乱。


逆ギレして「死ねばいいんでしょ!」って硝子片を首に突き刺し、生死の境を彷徨うことに。


弱くて子どもっぽい主人公を目指したい。(その子の成長を見守りたい)


安心院さんの「体育館」の中で安心院さんの「授業」を受ける。


安心院さん「本日は課外授業の先生を呼んでるから二人で話し合いなさい」

先生=オプティが書きたい。


オプティから「巻き込んでも構わないから生きていて欲しい」と告げられてもうじうじして体育館から出てこない主人公。


天の岩戸状態。

そんな精神脆弱で強くなっていく系主人公が書きたい。

2015.08.26


/
「#幼馴染」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -