12'0821(Tue)00:22_
0今だけオーストラリアに行きたい!冬の寒さが愛しいんだよ東北県民ナメるなよ!ぶっちゃけ、暑いんだ!
そんなせいかよく変な夢を見るようになりました。
今回の登場人物はFate組。
とある未来の王国。昔から戦争の絶えなかったこの王国に稀代の才能を持った女性が王位に即位しました。
エウディディケ。通称エウディ。
黒い髪に赤い目の美しい女王です。
彼女は代々王家の決まりである「王家の武器」と契約を果たしました。
王家の武器はかつて王国で死んだ英雄を自らの血と願いを糧に、それに応じた、またはその召還者と何らかの縁があった場合召還される幽霊です。
しかし召還者を守り、武器になることを了承したのと同時に幽霊も実体化したり消えたりする半霊体になります。
7つの武器があり、エウディは大抵1つしか契約できない王家の中で、全ての武器であり兵士、セイバー・アーチャー・ランサー・ライダー・キャスター・バーサーカー・アサシンと契約をしました。
英雄たちは一人で万の大軍に匹敵する力を持ちます。彼女はその英雄をもって戦乱を治めましたが、彼女はそれと同時に民衆に圧政を敷きました。
文句を言っただけで次の日にギロチンで晒し首。なんて普通普通。重税やらなんやらで民衆の生活は火の車です。
そんな矢先、そんな女王を暗殺しようとした事件が起きました。犯人はイウディリア。通称イウリア。エウディディケの異母妹にして本来、父王から王位を貰うはずだった本妻の子です。
彼女も王家の武器を持っていました。
ランサー。槍兵のディルムット。
キャスター。魔術師の玉藻前。
セイバー。剣士のガウェイン。
ライダー。騎兵のメドゥーサ。
アサシン。暗殺者の李書文。
バーサーカー。狂戦士のヘラクレス。
しかし、彼女はアーチャー、弓兵だけが欠けていました。
結局、彼女は欠けた弓兵のせいで暗殺を失敗し、国から追われる身となります。
幸運にも国民は女王を良くは思っていないために彼女の逃げ道はたくさんありました。
英雄を呼び出す魔力を考えて戦い向きかつ、あまり魔力を消費しないランサーのみを出して逃げ続ける彼女でしたが、ある日、ギルガメッシュという王に捕まってしまいました。
どうやら彼はエウディと不仲で、貸しを作っておきたいのだと言います。
彼により姉の前に突き出された彼女は3日の猶予の後に処刑されます。
牢の中でただひたすら時間を過ごす彼女は不注意で尖った石で手を切ってしまいます。
死にたくない。
姉の間違いを正したい。
民を守りたい。
その願いに応じて現れたのは赤い服の弓兵、無名の英雄であった―――。
なんてねっ☆
いやまじこんな風な夢だった。
ちなみにギルガメッシュに捕まる時は服の後ろ襟ぐいーっ、ギルガメッシュの胸に背中からダーイブ。顔がしっ。
「(今にも飛びかかろうとするランサーに向かって)動くな。動けばこの小娘の顔の皮を剥ぐぞ?」とか言われた。
そこは首折るとかじゃないんですか慢心王。というかウチの頭が大丈夫か。
個人的には弓兵はロビン・フッドがいいな!スキル的には高くないけど!
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