「ひなたー」


「なーに、青峰くん」


「おっぱい揉ませろ」


「や」


「なんで、もったいねぇじゃねーか」


「私が嫌なのっ!!」


「目の前にFカップのおっぱいがあって揉みたいと思わない方がおかしい」


「それでもやだ」


「なぁ、いいから」


「な...や、っめてよ!!」


「何照れてんだよ」


「...あのさ、前から気になってたんだけど、」


「あ??なんだよ」


「...青峰くんは、私のおっぱいが大きいから付き合ったの??」


「...は??」


「だから、私と付き合った理由って、私の胸が大きいからなの...??」





















「...んなわけねーだろ、馬鹿か」


たとえ、お前が

(貧乳でも付き合ってたっつの)
(...っじゃあ、何でいつも揉ませろって、)
(好きな女の体触りたいって、変か??)
(変、じゃない、私も青峰くんの事さわりたい。)
(...っこの天然が)
(んんん??)
(ひなたのせいで元気になってきた)