せいいっぱいの純
愛
:: スクアーロ先生とあたし
□ ほら、また春がやってきた
−□ すり抜けた春風は心地良くて
−□ 離れた距離がまた遠ざかる
−□ あの笑顔をもう一度咲かせて
−□ 触れたい、と囁く夜には
−□ 幸せの意味を君に託して
−□ その瞳に何度も救わていた
−□ 離れるほど愛おしくなる
−□ どうしたら君を愛せるのか
−□ 下手な芝居に拍手はいらない
−□ 星空を想って夕暮れに願う
−□ 君の泣き顔はあまりにも綺麗で
−□ 口にすればもう戻れない
−□ 初めてのキスは涙の味がした
−□ その笑顔が見たかったんだ
−□ ゆっくりと変わる歪な関係
−□ 眩しい空から目を離せない
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(放課後の教室で××をした)
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