隊服のお礼を言いにきた名前は最強の武器を放って自室に帰っていった。
「なぁ、カエル」
「なんですかー」
「さっきの名前のさ、笑顔。何気なく笑っただけだよな?あいつ」
「あー、あれはもう可愛すぎましたよねー」
やっぱりカエルも同じこと思ってやがる。
「う"お"ぉぉい、俺も思ったぜぇ」
「何勝手に話に入ってきてるんですかーカス鮫隊長」
「う"お"ぉぉい!!!!!」
どいつもこいつもあの女に惚れてやんの。きっとボスもだよな。俺は何故か機嫌が悪くなりフランとスクアーロ目掛けてナイフを投げると同時に談話室をでた。
「なんだぁ、ベルのやつ。キレやがってよぉ...」
「気分屋王子なのでーしょうがないですよー」
「ふふっ、みんな名前ちゃんに釘付けなのね〜。これからが楽しみだわ〜」
まだまだ時間はあるはず。それに名前が誰に振り向くかはわからないし、これって俺が頑張るしかなくね?ししっ
「絶対、名前は俺のものにしてやるぜ、うししししっ」
( 100万ボルトの笑顔 )
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ベル落ちじゃないです
というか決まってない
のです(∵)これから日
常生活やら任務やら**