◆ミーシャ、ラルシェ 〜ラルシェの部屋〜 ミ「やっぱりこんなとこにあったか。」 ラ「あれ、ミーシャ帰ってたんだ。おかえり〜」 ミ「おかえり〜じゃなくて枕!俺の枕返せって!」 ラ「えーこれちょうどいい抱き枕なんだもん。クッションならたくさんあるからもっていきなよ。」 ミ「それじゃなきゃ安眠できねーんだよ! …まぁいいか、ラルシェ、それちょっと端っこずらせよ。返す気ねーならここで寝る。」 ラ「んー。……そういやクッキーあるけど食べる?」 ミ「食べる。」 ラ「少しは置いといてよ。」 ミ「おやつばっか食ってっから腹にこんだけ肉つくんだろーが。」 ラ「ぎゃぁ!バカつまむな!」 ミ「ラルシェのぷよっ腹〜(笑)」 ラ「女心の分からないミーシャなんてっ、こーしてやる! …ってうわぁ……ほっぺた固ぁ…皮だけじゃん!ちゃんとクローディェで食べてんの?」 ミ「男のほっぺが柔らかかったらなんかヤだろ?鍛え方が違ーんだよ。」 ラ「そういえば前うち来た人だれだっけ、あんたと同じ隊長の…」 ミ「ケツァル?」 ラ「あーそうそう。なんな不思議な雰囲気だったね。また呼んだげなよ。」 ミ「んー」 ラ「…足乗せないでよミーシャ、重い!」 ミ「んー」 ---------------------- 二人の日常の会話! ふつーに仲のいい双子ちゃん 06/28 08:07 mae top tugi |