2016/08/22 23:54
六十

六十

★ミカルゲ♂の六十<むつ>

身体特性:通り抜け
好きなもの:子供、慶
おっとり/体が丈夫
偽装用フルネーム:逆見 六十<さかみ むつ>


青輝学園に在籍する高2五人組の一人

色違い故両親に捨てられ、当てもなくさまよっているうちに戦火にまかれ行き倒れているところをに拾われた
それからは洋館の近くのアパートで慶と二人で暮らしている

同年代のと比べると非常に冷静て落ち着いており、常に二人のストッパーのような役割に徹している

バイトをしており、氷扇の喫茶店のコックを勤めている
バイトを始める以前と比べ現在は格段に料理がうまくなったとか
家で料理をしたとき慶にうまいうまいと食べて貰えることが幸せ

左目は生まれつき妙な模様と傷が入っているため、滅多に人には見せない

非常に寒がりで、真夏以外は大抵長袖で過ごしている
授業中もブランケットが手離せないようだ

子供が大好き(性的な意味ではない)。小さい子を見ると喜ぶ顔が見たくてお菓子をあげたり、一緒に遊んであげたくなる

しかし顔が怖いため小さい子のそばに行くと高確率で泣かれるので、声を掛けたい気持ちをいつも堪えつつ見守っている

ネスロメイリは六十が寄ってっても泣かない唯一の子ども達であるため、二人にあったときは全力で甘やかして可愛がっているようだ

一緒に住んでいる慶に淡い恋心を抱いているが、今の関係を壊すようなことはしたくないため、慶に気持ちを伝える気はない
だが結構分かりやすいため、周りの者にはバレバレで、さらに慶にもバレバレ

ロメリエのユナイアに住んでいるカルロッタは幼い頃戦火にまかれ離れ離れになった実の妹で、数年前別の世界で元気にしていることを知った
離れて暮らしていても仲は良く時々観光がてらユナイアに会いにいったりしている

参考セリフ:
「坐…次むっちゃんなんて呼びやがったらくびり殺すぞ…!!!!」
「メイリ〜ネスロ、これからお菓子作ってやるから待ってろな?(ニコニコ)」

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