「はっ、あん、やぁ」
なまえは今まで雲雀に自身の感じる所を責め続けられ悲鳴にも似た声を上げた。
「まだ、足りないでしょ?」
ニヤリと口角を上げ雲雀はなまえの最も感じる泉をそっと愛撫する。
それだけでなまえは体を震わせ泉から愛液を溢れさせた。
「なまえ、僕のこと見て」
閉じていた瞼をゆっくりと開いたなまえは雲雀を見た。
物欲しげに揺れ、快感という恐怖に不安気なその濡れた瞳は雲雀を煽るだけのモノとなる。
「なまえっ、欲しい?」
息も切れ切れななまえはそっと頷く。
それを合図に雲雀は一気に猛った自身をなまえに挿入した。




「自信作なんだけ」
「ぬああああぁぁぁぁああ!!!」
「ちょっと!なんで破るの!?」
「な、なんですかこれは!!」
「僕となまえの純愛ストー」
「どこが純愛なんだよ!こんなの中学生の書くものでも読むものでもないじゃないですか!!」
「これは中学生男子なら健全なんだよ」
「こんの、変態委員長!!!」






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