「なまえに告白される夢を見たんだけど」
「えっ、私が委員長に告白……ですと!?」
「うん」
「おったまげーですね」
「なにそれ面白いと思ってるの?」
「すみませんでした……まぁ、委員長に告白なんてしませんよ」
「ワオ、はっきり言うね」
「そこが私の良いところですから!」
「まぁ、なまえに拒否権なんかないけどね」
「どういうことですか!?」
「今はまだ秘密」
「話しの流れがわからない上になんか笑顔が怖いんですけれど……」








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