「あ、そこだ!いけ!!」
「……」
「うっ、また負けたー」
「さっきからなに?うるさいんだけど」
「新しいゲームですよ、敵が中々に強くて」
「ふーん、僕がなまえの代わりに倒してあげる」
「えっ、雲雀さんゲーム出来たんですか?」
「まぁね」
「わーい……ってなにしてくれてるんですか!?」
「倒したよ」
「チキショー!!こんなことになるような気はしてましたけどね!!」
「新しいの買ってあげるから静かにしてくれないかな?」
「雲雀さん大好き!」
「……本当に現金な人間だよね」








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