2010/12/13 こんばんは ※ひたすら風邪の話です。長い。チラシの裏以下。 よーやく回復の兆しが見えてきたみどりぬです、こんばんは(*´∀`) 昨日は夜中に熱が出なかったので、元気になるのはホントにもうすぐでしょう! ただ、毎度のことながら抗生物質の服用により怠さは残ります…。 今回もセフェム系のフロモックス。 最初はペニシリン系を処方してくれたのですが、実はピルがペニシリン系の抗生物質と相性が悪いので、変えてもらいました。 こういう時、やっぱり不便ですね(*_*) 抗生物質を処方してもらったというのでつまり、何らかの菌に毒されていた訳です… 普通の風邪なら、抗生物質なんて出しませんから。 私は最初抗生物質はウイルスには効かないじゃないですか、って言ってしまったんですが、喉を痛めてから今朝初めて自分の口の中を確認して…納得できました。 喉の炎症を抑える薬を飲んでも、左側だけずっと異様な痛みがあって、どうしてだろう?と思ったらなんと、左側の扁桃腺付近に白いブツブツが何個かできていて、非常に気持ち悪かったんです。 右側の腫れはひいたのに。 で、この白いブツブツ…膿ですね。 あ、膿が出来てるってことは本当に菌がいたんだ…と気付きました。 こいつは戦った白血球と菌の死骸だな!と。 しかし…気持ち悪い(*_*) ダメとわかりつつ、指で潰してしまいました。 ニキビを潰す勢いで。 当然出血はするわ膿は出てくるわで大変でしたが、とりあえずイソジンでうがいをしたのでいいかなと。 どうも調べてたら、イソジンてうがいには向かないらしい上に風邪予防にはならないらしいですが…とりあえず殺菌殺菌。 膿が消えた後も、痛みはおさまらず粘膜がただれた状態←今ここ なので、明日行きつけの耳鼻咽喉科にちゃんと行ってきます… ところで、ネットで感染した菌が何だったのか調べていたのですが、そこから敗血症にたどり着きました。 敗血症とは「からだの一部に細菌がはびこり,そこから血液中に絶え間なく菌による毒が流れ込みます。その毒が全身に回って,からだの抵抗力が負けて,肺や腎臓(じんぞう)などの大事な臓器がおかされる病気です。治療が遅れると命にかかわるので,抗菌剤などを使い,早めに治療します」というものらしく、熱なんてどうせすぐに下がるだろうと楽観視して病院に行っていなければ、きっと悪化する一方だったのでしょう。 現に、39度の発熱で体力はがた落ち、抵抗力はなく、発熱も頭痛も関節痛もすべて、菌が巣くっていた喉から引き起こされたものだったのです。 まだその程度で済んで良かったですけどね。 まぁ、何を言いたいのかと言えば…私が病院大好き人間で良かったということです(笑) 月に2〜3回は行っている気がします… 今回熱が出てキャンセルしましたが、実はその日婦人科にも行く予定でした。 いつも利用する地元の薬局は、「この人何でこんなに風邪引いてるのかしら…」と思われているに違いないです\(^o^)/ おくすり手帳が埋まっていくのが快感ですね← ま。そんな訳で、健康なのが一番、早く体調を整えていきたいです。 もう何度も書いていますが、皆さんも本当に風邪には用心して下さい。 変だな?と思ったらすぐ病院へ! 市販の風邪薬なんて効きませんから←偏見 しかし今回出された漢方薬が苦くて泣ける… と、書きたいことを書いていったら随分と長くなりました、すみません ![]() 各種お返事は、もう少し回復してからさせていただきますね。 ではでは皆さん、おやすみなさい(^^) |