バトン
2013/07/28 00:37

オリキャラ会話バトン


自分のオリキャラを二人選び、会話させてください。

1、自己紹介をどうぞ。(名前、年齢、家族構成)

煉「えェと、俺の名前は煉瓦。主に妖怪の退治をやってるが、まァ金さえあれば何でもやるさ。齢は17になる。家族構成は、育ててくれた義父と、家族ってェのか分からんが、取り憑いてる妖狐が一匹。宜しく。」
藍「俺は濃藍。齢は24だ。幽霊だか妖怪だかは見えんが、コイツ等に同行してる。強い奴に会えそうだもんな。家族構成は、愚弟が一人。他は昔色々あって、居なくなっちまった。今日は宜しくな!」

2、好きな物を教えてください

藍「好きな物…ってぇと、食い物か、それとも趣味とかそういう物か?」
煉「指定はされて無ェから、好きに言って良いんだろうよ。俺の好物は焙じ茶。あの香ばしい感じが堪らん。濃藍、お前は差し詰め濃紺弄りってトコか?」
藍「人聞きの悪い事言うな。修行だ修行。アイツはまだまだ餓鬼臭さが抜けて無いからなぁ。…俺の好物は。蕎麦板だな。」
煉「そばいた?何だそりゃ、見た事も聞いた事も無ェぞ?」
藍「あー…やっぱ、知名度低いのかね。俺の住んでた場所の近所の蕎麦屋が作ってた、蕎麦の生地を薄くして焼いた菓子の事だ。味は薄いが、美味いぞ。」
煉「へぇ、そんな物があンのか…今度売ってる場所教えてくれよ。」
藍「おう、良いぞ。」

3、嫌いな物を教えてください

煉「嫌ェな物…ねェ、俺は食い物だったら茄子が嫌ェだな。あの噛んだ瞬間に青臭ェ水が出てくンのが嫌だ。」
藍「そうか?茄子、俺は好きだぞ。食い物で嫌いなのは特に無えな。」
煉「何だよつまンねェな。…食い物以外でも良いから何か答えとけよ。」
藍「…そうだな。とりあえず卑怯な事は嫌いだ。俺の考えに反するからな。」
煉「そうか。武家生まれらしい考えだな。」
藍「ああ。とりあえず卑怯な人間にはなりたくないと思って日々行動してる。」

4、得意な事は何ですか?

煉「得意な事っつッたら、呪術と槍術ぐれェか。」
藍「俺、意外と剣道とかは苦手なんだよな。」
煉「マジか!?意外だな…」
藍「だろ?いつも戦う時は思いっきりハメ外せるから良いんだが、剣道となると規則だのなんだのあるだろ。ああいうのが絡むと思いっきり駄目になるんだよなぁ…」

5、お二人はどのようにして出会いましたか?

藍「俺が鶯に喧嘩吹っ掛けた時だな。」
煉「そうだな。濃紺と会った時もそうだ。」

6、お二人は辛い過去を持ってたりしますか?

煉「餓鬼の頃、狐憑きだからって住んでた村の奴から迫害されたりもしたが、そンぐれェかな」
藍「わ、割と壮絶じゃねえか。」
煉「そうか?でも恨んでたりはしねェよ。そン時に今の義父に会えたし、人を見る目を養う事も出来た。濃藍はどうなんだ?」
藍「俺は、そうだな。元は武家だったんだが、家長だった親父が辻斬りの罪で首飛ばされちまってよ、それで家族皆住んでた町追い出されちまったって事ぐらいだな。」
煉「お前もそれなりにあるじゃねェか。どっこいどっこいだな。」
藍「そうかねぇ…ま、お前と同じ様に引きずったりはしてねェよ。親父を反面教師にする事もできたしな。」

7、お互いのことをどう思っていますか?

藍「一筋縄じゃいかないってトコか。出来れば敵には回したくないな。」
煉「しぶとい・・・ってェと言い方が悪ィか。とにかく何度倒しても立ち上がって来そうな感じがする。俺も出来れば敵には回したく無ェな。」
藍「…俺達気が合うな。」
煉「だな。」

8、相手の良いところ、嫌なところは何ですか?

煉「濃藍の良いトコは、グダグダ無駄な屁理屈捏ね無ェトコだな。後、けじめがハッキリついてるってトコか。…嫌いなトコは、融通が利かないってのかね、少しそういう面があるトコだな。」
藍「煉瓦の良い所はだな、口では冷たい事言いつつ、何だかんだ言って優しさが入ってる所だな。嫌いな所は、たまに誰にも何も言わず突っ走って行っちまう所かな。仮にも仲間なんだから、色々話して欲しい所だ。」
煉「…気ィ付ける。」
藍「俺もな。」

9、相手に当てはまりそうな色は?

煉「青。」
藍「紅葉色っての?赤とか橙とかだな。見た目から。」

10、二人のうち、どちらかが死なないと助からないというような状況になった時どうしますか?

藍「難しい質問だな…俺は何が何でも二人助かる道を探すな。」
煉「滅茶苦茶だな。でも何だかんだそれを実行できンのがお前なんだよな。」
藍「有難よ。お前はどうすんだ?」
煉「俺は…自分が死なない選択を取るな。」
藍「俺が死ぬじゃねえか。」
煉「…ま、お前なら生き残れるだろうと思って一人で逃げると思う。おッと、信頼してるって事だぜ?」
藍「…何だか釈然としねえが、まあ良いか。」

11、相手から見て自分は何デレですか?

藍「煉瓦は確実にツンデレだな。」
煉「…はァァ?」
藍「だってそうだろ、お前義父さんの事話すとき口では散々言ってても、目が輝いてんぞ。」
煉「か、輝いて無ェよ馬鹿野郎。そう云うお前こそ、濃紺の事実は大事に思ってたりするンだろ?」
藍「思って無えよ。」
煉「嘘吐きやがれ。お前はツンが9割9分でデレが1分ぐらいのアレだろ。」
藍「馬鹿言えよ、そういうお前はツンとデレが6対4ぐらいの丁度いいぐらいだろ。」
煉「何だ丁度良いぐらいって」

12、二人で出かけるとしたらどんな場所に行ったりしますか?

煉「…二人で出かける事なんてそんなに無ェよな。」
藍「ああ。」
煉「じゃあ今度大江山の紅蓮のトコにでも押しかけに行くか。」
藍「お、そりゃ面白そうだ。」

13、相手から告白をされました。あなたはどんな反応をしますか?

煉「…」
藍「…」
煉「無ェよ。」
藍「無えな。」

14、これで終わりです、お疲れ様でした。バトンを渡す人を決めてください。

煉「フリーで良いよな。」
藍「おう、フリーで良いな。好きに持ってってやってくれ。」



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