嵯峨川芳風(祺遠)
種族：野干
性別：男
年齢：外見32歳(700歳程)
誕生日：3/10
身長：173cm
武器：妖筆「亜澄」、言霊
好きなもの：絵描き、人の壊れゆく様
嫌いなもの：ウザい奴
江戸の長屋の一角で人に混じって住んでいる。嵯峨川芳風の名で絵師として活動しており、その人気はかなりのもの。
うざったがりで粗暴な性格。が、絵に関しては並々ならぬ情熱を持っている。また、面倒な事があればすぐ引っ越してしまう引っ越し癖がついている。
その正体は戦国時代頃に各地を荒らし回っていた三尾の野干。生まれつき強い言霊の力で破壊と暴虐の限りを尽くしてきたが、太平の世が訪れると共に隠居し、その後は絵師として各地を転々として暮らしてきた。
妖力を封じる為の狐面をしているため、普段は喋らず、身振り手振りか筆談か暴力で会話する。狐面が外れると昔の本性をあらわにしてしまう。
武器の妖筆「亜澄」は自分の尻尾を一本犠牲にして使ったもの。
変化ver
prev | next