孤独に慣れたこんな瞳で
世界を救うちっぽけな僕は



圧倒的な正義の前に
どれほどの犠牲が赦される



いのちひとつの重みすら
もう背負うことは出来なくて



リアルから背けた瞳の奥に
気づけば独りの僕がいた






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