memo | ナノ

Memo

◎ 2013/04/06 ( 02:03 )
ようやく長編のお話が書き終わりました...!!
リクエストのお題が特殊設定だけ残っていて悩みに悩み抜いて冒頭と最後だけ浮かびこうなりました。
やるならアルジュCP愛を出来るだけ詰め込むだけ詰め込もうと書いていましたが
本当に中盤はジュードくんごめん...と言いたくなるような転落振りでヒヤヒヤしつつ書いてました。
本編ネタと資料集ネタとクロスロードネタを拾って来るのが楽しかったです。
矛盾がパレードしてるよって言われる部分も多々あるかと思いますが...

終盤を書きながらエミルの台詞を思い出したり
「それでも出会っちゃったらそれは運命だと思ってあきらめてもいい」という僕妹の台詞を思い出したり
いつか来る日を信じて待つという終わりが好きなので
多分書いた話でこういう話がわりと多いのですが...本当テンプレート化してて危ないですね。

書きながら、絶対にこの分史世界の断界殻は開放しちゃいけないと思って書いてました。
資料集に断界殻が開放されたのはジュードの存在かもしれませんね、みたいな風に書いてあったのを読んで
そう思うとエクシリアパーティは素敵だなあと感じて
パーティーの誰が欠けてもきっと断界殻は開かれないんだろうなあと思いました。
じゃないとイルファン海停で物語が終わったり、ハ・ミルの村で物語が終わったりしそうですもんね

で、断界殻は閉じたままに1の資料集の小説のディラックが浮かない顔でアルクノアの連中とお酒を飲んでいる話の当たりで通信が繋がりそこから帰還を果たしたという設定ですね

エクシリア好きです、エクシリア2好きです
ジュードくん好きです、アルヴィン好きです、アルジュ好きですと書いて締めます。