※臨也さんが大変です。帝人くんが変な約束をされた設定です。(話を書くのが面倒だったからじゃないよ←) 同棲二日目夜 「ただいま帝人くん」 「お帰りなさい。…その期待に満ち溢れた目はやめてくれませんか。うざいです」 「…………………」 「だから、僕はしませんって」 「…………………」 「あーもう!…ご飯にしますか?お風呂にしますか?」 「あれ、最後は?」 「死にますか?」 「全然違うよ!帝人くん昨日約束したじゃないか!俺が帰ってきたら、ご飯にする?お風呂にする?それとも僕?って言うって。もちろん俺は上目遣いで頬染めながら俺の服の裾をちょっと引っ張る可愛い帝人くんを選んでお姫様抱っこで寝室のベッドへダイブするんだ!」 「すいません、可愛い帝人くんじゃなくて」 「今からでも遅くないから、ほら言って。ご褒美あげるから」 「嫌な予感しかしないんですけど、ちなみにそのご褒美ってなんですか?」 「愛を囁きながら真っ赤になる帝人くんを脱がせて喘がせて俺の精液でべちゃべ「すいませんもういいです。黙ってください。しかもどこがご褒美ですか!臨也さんが得するだけでしょ」 「あ、気づいちゃった?」 「首傾げないでください。きもいです。とりあえずお湯はってあるんで」 早く風呂入れ! 「ちょっとどこ行くんですか!」 「だから帝人くんを選ぶって言ったじゃない。それよりちゃんと食べてる?軽々持ち上がっちゃったけど。お金なら渡すから好きなもの食べて」 「ありがとうございます。でも僕…って紛らわそうとしないでください!こっち寝室じゃないですか!」 「気づいちゃった?」 「だから首傾げないでください!」 あははーあたしの書く帝人くんはどうしてこんなに可愛くないんだろー。誰か可愛い帝人くんの書き方を教えてください。残り3話果たしてどうなるんだろーか(つづく) |