▼ 高律
※いろいろ注意!高野さん女体化×律
眩暈がした。
黒髪ロングヘアー
豊満な胸
腰もくびれがあって
足もすらりと細長い
どこかのおとぎ話か、夢か。
後者ならばとっとと覚めてほしい。
「あの…どちら様ですか?」
「おい、どうなってんだ。これ」
声も高くて、以上を見ればわかると思うがかなりの美人だ。
「小野寺、どうにかしろ」
キツめなその台詞は、まさか最近仕事柄よく見かける
ツンデレってやつですか?
―昨晩
俺は高野さんの家に泊まった。
まあ泊まるっていったら、それなりの事がある。
そして朝。
起きたら隣に美人なお姉さんが裸で俺と同じベッドにいらっしゃった訳だ。
「おい小野寺」
「…はい。あの、話の前にとにかく何か着てください」
「あ?なんでだよ。見慣れてるだろ」
「見慣れてません!」
「女の体ってだけじゃねーか」
「いいですから!着てください!!!」
▽続きます←
2011/08/22 23:02
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