▼ 高律
「律ー。お前今日皿洗いの当番…って寝てんのかよ」
自分で当番制にしよう、なんて言ったくせに。
あーあ、幸せそうな顔して。なんの夢見てんだか。
ブランケットをかけて、静かに洗い物を始める。
「た、かの…さん」
「起きたのか?今日はもう着替えて寝ろ」
「すいません、俺、当番…」
「は?今日は俺の当番。いいから早く寝ろ」
寝室に律を押しやって、泡だらけの皿を綺麗に水で流して。俺はカレンダーに書かれた律が当番の印を修正した。
がんばってる君へ
(俺なりの優しさで甘やかす)
▽久々すぎてすいません!カウンターの周りようにびっくりです、がんばります!
今回は高野さんが優しいんだぜ、って話が書きたかった!微妙なのは…愛嬌ってことで←
最近うたプリにはまりすぎて危険です、ほんとマジLOVE1000%(笑)
2011/08/18 10:12
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