▼ 正帝
「俺達いつまでこうして居られると思う?」
「どうしたの、急に」
「いや、なんとなく。あとどれだけ帝人とこうして一緒に居られるのかなって」
「そんなの僕にもわからないよ」
"でも"
"僕の隣に正臣が居ないなんて想像もつかないし"
"正臣の隣に僕が居られないのは凄く嫌かもしれない"
何億とゆう人間が何通りもの生き方をしている世界
永遠だとか未来だとかそんなもの神様でも偉人でもない二人が
何を言ったてその通りになるわけなんかないのに
繋いだ手の温かさと重なる呼吸が
それさえも出来そうな気がした。
▽抽象的すぎてすいません。
2011/08/05 23:19
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