Sketch | ナノ


正帝


「俺達いつまでこうして居られると思う?」
「どうしたの、急に」
「いや、なんとなく。あとどれだけ帝人とこうして一緒に居られるのかなって」
「そんなの僕にもわからないよ」



"でも"

"僕の隣に正臣が居ないなんて想像もつかないし"

"正臣の隣に僕が居られないのは凄く嫌かもしれない"



何億とゆう人間が何通りもの生き方をしている世界
永遠だとか未来だとかそんなもの神様でも偉人でもない二人が
何を言ったてその通りになるわけなんかないのに

繋いだ手の温かさと重なる呼吸が

それさえも出来そうな気がした。



▽抽象的すぎてすいません。



2011/08/05 23:19


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