Sketch | ナノ


高律


※お医者さんパロ

「小野寺、ちょっといいか」
「はい」
「今日の定期検診代わってくれ。急用が出来た」
「わかりました。会議ですか?」
「いや、オペが入っちまった。お前もう定期検診ぐらい出来るだろ?」
「大丈夫です」
「わかってると思うが、気になる事があったらどんな小さな事でもカルテに書いとけよ」
「わかってますって。じゃあ俺行ってきます」
「頼んだぞ。あぁ、そうだ。お前も後で検査な」
「はい?なんのですか?」
「腰の具合診てやる」
「なっ!」
「遠慮するな、半分は俺のせいだしな」
「全部あんたのせいだろ!」
「お前も気持ちよさそうに喘いでたじゃねーか」
「ちょっと高野先生!ここ病院ですから!とにかく、俺は大丈夫です。全然平気ですから気にしないでください!」
「そうか。じゃあ今夜もしていいんだな」
「どうしてそうなるんですか」
「何、出来ねーの?あっそ」
「(ムカっ)出来ます、出来るに決まってるじゃないですか!高野先生の方が具合悪く…」
「ほう、それは楽しみだ」
「高野先生、い、今のはなしで」
「あ?無理だな」



▽昨日の夜上げようと頑張ってたらデータが消えて一気に萎えたぶつです(笑)昨日と若干違うけど、お医者さんパロの高律書けて満足!結局、どんな設定でも高野さんもりっちゃんもラブラブなんだぜ!って話。←



2011/07/29 10:25


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