「あ、ジャックの新しい映画見た?」 「あれ面白いの?」 「さあ」 「ジャックが主演なんだから面白いだろ」 「え。でもジャックの映画って微妙じゃない?」 「あー、そーいや前の映画もなかなかつまんなかったな」 「いつ見に行ったんだ?」 「ん?なまえいつだったっけ」 「あれだよ、体育館整備の時」 「あーそれそれ」 「なんでなまえが知ってんだよ」 「知ってるっていうか、一緒に行ったもんね」 「はあ?あんとき俺が誘った時デートあるからーとか言って断ったくせになまえと行ってたのかよ!」 「えー?デートじゃんな」 「うん」 「「「「(ん?)」」」」 「あ、真くんそれ私のポテトだよ!」 「あ?いいだろーが変わんねえよ」 「なまえ、俺のをやろう」 「康ちゃん…!」 「おいなにときめいてんだよ俺のもやるよ」 「勝手に人の食べるような真くんのポテトはいらない」 「(グサッ)」 「なまえちゃん中々ひどいね」 「はいはいごめんね」 「ほら花宮が拗ねてんぞ」 「拗ねてねーよバァカ死ね」 「俺にだけ当たり強くね!?」 「なまえは俺のこと好きだもんね」 「ねー」 「俺のことは?」 「健ちゃんも好きー」 「チッ」 「花宮おこんなって」 「怒ってねーよバァカ」 「真くんも好きだよ」 「バ…!バァカ!」 「ちょー照れてるんですけど」 「パシャ」 「おい康次郎てめえ何とってんだ!」 「保存しようと思って」 「あとで送っといて康ちゃん」 「了解」 「古橋すぐ写メるよな」 「お前の画像は一枚もないがな」 「確かにいらないもんね」 「てめぇら殺されてえのか!泣」 「騒ぐなよザキ〜」 「そうだよザキ〜」 「俺なまえの画像が一番多い」 「え、ほんと?いつの間に」 「おい見せろ原」 「ザキは一枚100円払ってねん」 「泣いていい?」 「勝手に泣け。原見せろ」 「なまえいいー?」 「いーよ」 「ふは!変顔ぶっさ」 「変顔なんだから当たり前でしょ!」 「ああ?」 「ん?」 「どした?」 「風呂上がりのなまえの写真だ」 「あ、また寝てる」 「っつーかこれ一哉ん家じゃね」 「お泊りの時のかな?」 「そーだねえ」 「ていうか。さっきからなんだよ、お前らまさか付き合ってんの?」 「うん」 「「「「…え」」」」 「ていうか知らなかったんだ」 「ええええ!!は?!おい!」 「俺は薄々感じてたけどな」 「どうして黙ってたんだ」 「いや、きかれなかったし」 「そういうもんじゃねぇだろ!!」 「ザキちょっと静かに。」 「いやなんで瀬戸はそんな落ち着いてられんの!」 「おいお前ら花宮が動かなくなったぞ」 「ショック受けたのか?!」 「お前ら…!なんでそういうことは俺に言わねえんだよ!バァカ!練習倍に増やすぞ!」 「真くん…(言って欲しかったんだ)」 「(花宮ちょっと涙目なんですけど)」 「パシャ」 「あとで送っといて康ちゃん」 「了解」 ▽幸華様!勝手に会話文にさせていただきました…!本当にごめんなさい…_| ̄|○そして甘くない…!花宮くんごめんね!申し訳ないです_| ̄|○もっとああしろとかこうしろとかの苦情受け付けてます!涙 この度はリクエストしてくださり本当にありがとうございました!
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