ハイエナシンドローム
かかとを鳴らせば咲く花
八千代っていつまでのことだい
星屑ビート
砂糖漬けにされたい願望があります
それが優しい夢でありますように
ブランケット1枚分の不幸
わななく流星群
彼方のマーテル
アナベル・リリーは100年待った
お城の魔物も笑顔だったような?
とある屋根裏での一幕
黒山羊のテレスコープで死を穿つ
その電車は3年前の帰り道を覚えているはずないのに窓から見える三角屋根は先生のおうちだ
知らない朝がこわくて目を閉じた月末の金曜
手向けの花束が一番残酷なの知らない?
エア・エイプリル
アラスカの月下美人はいつ咲く
ぼくの住む街は陸から最も遠いよ
苦しむ間もなく空へと消えていったのです

この行為に名前をつけるなら三文字で頼むよ
ナターシャを知らないか
愛を謳うキッチン
ゆるりと撫でる春一番はどこへゆく
ユーノウヒーロー、アイドンノーヒーロー
その小さな手に入ってた天の川がほしいの
いつだって聞いてたかった街灯
僕が会いたい死にたいだけのグリーンダイヤ
ある程度なら見逃してやるが次はないからな
舌先三寸のアンチポルノ
かわいくない、かわいくなりたい
君が言うならどこへだって走ってゆくよ
ペシェカは海の底で喘ぐ
If i luv u
無謬であれ
こわいものならひねり潰してくれる
コールタールへホール・イン
ちょっとだけサボっちゃおう夜の合図が来るまでさ
きみの紫陽花はもうどこにもいない
直筆サイン入りの愛
あの夜空から遠吠えが聞こえるまで
幕間にカーテンコールはいらない
キャンバスだらけにしてやる
帰したくないって言って
誰が守る
寝起きの無精ひげくらいには大事だと思ってるよ
希望なんて言葉は私の辞書には載ってない
電光掲示板だって愛がほしい
くずまみれ
さよなら、せいぜい地獄にでも落ちろ

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