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||| 梓川 姫彼(落乱ver)詳細

名前:梓川 姫彼 (あずさがわ きあ)
年齢:20歳(厳密には19歳)
性別:女
所属:忍術学園のお手伝いさん(仮)
身長:168cm
体重:59kg
誕生日:9月28日

性格:明朗、排他的
好き:身内、面白そうなこと
苦手:餡子
嫌い:裏切り、自分の目

武器:暗器(特に針)
得意:骨法術
苦手:房中術

色目安
髪色■#5d5a86
瞳色■#3bc2b6


天秤座、AB型、紀伊国出身。
笑顔を絶やさない皆の姐御、お手伝いのお姉さん。
学園長の昔馴染みが統括する忍び集落から出張中。

集落が近辺の城より侵略を受け、学園へと援助を要求した際に、学園と関係を持ち始める。
侵略を防ぎ、事なきを得たものの、集落の復興には時間が掛かるだろうこともあり、見習いの子供たちと共に、暫しの間学園に身を置くことに。
衣食住を保証して貰える代わりにと、事務や食堂の手伝いをしている。

集落では随一の鍛治師に弟子入りして、見習い鍛治師として日々鍛錬を積んでいた。
学園に身を置いてる現在も、基礎的な鍛錬は欠かさない。
忍者の教育も受けており、集落でも将来を期待されていた優秀な人材だった。
諸所の事情で、忍びとなることを辞め、孰れ集落を去る時の為に鍛治を極めようとしている。

前線より退いたとは言え、彼女の体術・暗器術は集落内でも第一級であり、男性相手でも引けは取らない。
その腕を買われ、時折臨時講師として教鞭を執ることも。
同期の友人と喧嘩になると周囲すら巻き込みかねない大惨事地帯が広がる。

生徒に対して基本的に年上としてのスタンスを崩さない。
「子ども扱いしている」と苦情が出ようとお構いなし。
本人談、「子供の内は大人びるなよ★」。

見習い時代、認定試験の様な忍務で、想い合っていた同期を喪い、もう一人の同期に裏切られ、重傷を負った。
その為か、忍びの道を諦め、裏切り行為に対して憎悪を抱く。
同期二人は遺体が見つかってはいないが、生存は絶望的だろうと思われている。

気前が良い姐御肌なのは、懐に入れた身内に対してのみ。
厄介ごとを好まず、基本的に傍観者体質。
自分や身内に損か得かで動き、排他的である。
一度懐に入れた相手には甘く、時には過保護と言われる程。
同時に依存性を思わせる言動や行動を取ったり、裏切られた場合の反動が異常。
表面上は良い大人である。

結える程度の長さ、青紫色混じりの黒髪。耳の後ろ側で一つ結びにしていることが多い。
垂れ目がちな翠色の瞳。
若干童顔であるが、身体つきはお姉さんである。



記憶を継いで転生をしており、実年齢より達観した節がある。
同様に転生し、現在も母となった母親至上主義っぽい。

(落乱)