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「#幼馴染」のBL小説を読む
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||| リュース詳細

名前:リコリス (Lycoris)
【日本名:凛心 (りこ)】
愛称:リュース、リコ
年齢:20歳(2000歳程度)
性別:女
所属:観光庁
身長:156cm
体重:47kg
誕生日:9月13日

性格:計略的、寂しがりや
好き:お金のある人、休日、PC
苦手:デンマーク、暴力、本音を言うこと

色目安
髪色■#eee7e0
瞳色■#82cddd■#d83473


[ 概要 ]

北海に浮かぶ(英蘭など大陸寄り)小さな島国の化身。
外貨的に少し貧乏で、(色々良くしてくれる)友達や結婚相手を求めている。
(ただ結婚は建前で、契約や協力関係締結の切欠くらいにしか考えておらず、現代の国家結婚など古臭いと思っている。)

自国を推し出しているパワフル・アグレッシブな側面が目立つ、自称:淑女。
しかし私事は、国内に引き籠ることが多く、ネットやゲームにのめり込んでいるインドア派。
強国情勢に流されてきた地味で大人しい国家と思われがちだが、裏で利益や立場を確保しているちゃっかりさん。


[ 性格・人柄 ]

強引で健気な外交家。
他人の同情心や庇護欲を駆り立てる演技が得意。
貞淑さと明敏な仮相を繕い、己が利益を得ようとする狡猾な利己主義者。
身内以外には、徹底して折り目正しいが、度を越して慇懃無礼に受け取られることもしばしば。

本来の彼女は、自負心と自尊に乏しい寂しがり屋、泣き虫。
気を抜くと相手に流されやすい、自己主張の苦手なステレオ的日本人タイプ。
トリップ時、被保護の学生だった弊害か、子供っぽい側面も。
幼馴染でありきょうだい同然の、オランダ・ベルギー・ルクセンブルグには、本来の姿で接している。

ちび時代は、少しでも辛く悲しいことに遭うたび、泣きじゃくっていた。
不幸な我が身を嘆き、後ろ向きな発言も多い。
自身を「家族」と言ってくれたベネルクス(特にベルギー)を盲目的に慕い、金魚のフン状態だった。
現代でもベネルクス第一の気が、言動や行動から窺える。


[ トリップ後の経緯 ]


現代日本からローマ帝国最盛期くらいにトリップ、そして【国】になってしまった学生だった。
当初は一般的な女子から一国に変容してしまった自身と現状を受け入れられず。
だがデンマークに支配され始めた頃から、【国】としての役目を受け入れざるを得なくなる。
度重なる支配と圧政(弾圧)で徐々に疲弊し、精神は尽き果て一時期精神崩壊に陥りかける。
その頃から謀略的で冷酷な一面を強く押し出し始める。
現代では大分落ち着いているが、一時期の経緯もありデンマークに良い顔をしない。


[ 容姿 ]

ホライズンブルー、アザレ色の瞳
エクリュ色の髪


[ 国家情報 ]

正式名称:ノブレリュース大公国 (Grand Duchy of Noblesse Lys)
公用語:リュース語、オランダ語、フランス語
首都:エクラドール
国花:カサブランカ、リコリス
地理:北海(英蘭諾丁に囲まれている)
政治:立憲君主制、リュース大公が元首


[ キャラとの関係 ]



(APヘタリア)