||| 斎詳細 名前:斎 (いつき) 【本名:服部半蔵正忠 (はっとりはんぞうまさただ)】 年齢:18歳? 性別:? 所属:真田高等修練院三年(徳川方忍び頭) 身長:170cm前後 体重:50kg代 誕生日:6月15日 性格:面倒臭がり屋、天邪鬼 好き:静かな所、ぼーっとすること 苦手:多忙、過度な差別 武器:使えるものなら何でも 色目安 髪色■#0D0015 瞳色■#9A5FA9 修練院三年生。 実態は徳川家に代々仕える忍び一族・服部家の末裔。 徳川一派の忍び衆を束ねる若き忍び頭。 副理事長の命で真田家及び修練院内の諜報、後に片桐かえでの監視を務める為、修練院に潜入している。 表面上は人当たりの好い優等生だが、内心は徳川の為になるか否かで判断する利害優先思考。 かなり歪み切った天邪鬼で、主相手にも「狸ジジイ」と悪態吐く。 反面無自覚ではあるが、仲間の身を案じ気に掛ける心配性。 時折身内以外の他人も心配する気がある。 昔馴染みであり、自身が勧誘した我来也のことを特に気に掛けている。 一方で立場に煩悶する彼を計画の邪魔と冷たく見ているが、本心では家柄に囚われず幸せになって欲しいと考えている。 かえでに対しては計画の中心人物という事で「優しい先輩」として接しているが。 自身の出生も知らず穏やかに生きている彼女に苛立ちと羨望、利用されることへの憐憫が混じり合っている。 百年前当時の【服部半蔵】が霧姫を慕い、徳川を一時裏切った断罪として服部家に強力な呪術を掛けられている。 今代の【服部半蔵】である斎にも呪術は継がれており、徳川を離反することは【死】を意味する。 普段の生活でも呪術の影響により定期的な発作を起こすが、徳川当主もしくは徳川方名家の血を摂取することで鎮まる。 この効力によって、斎は徳川の傍を離れられない。 解呪法は「徳川当主の意志で服部半蔵を解放すること」のみとされているが…? 全身には呪術の証として葵紋などの【呪痕】が広がっており、口布や手甲など装束をきっちりと着込んでおり露出が極端に少ない。 目に掛かる程の前髪も合わさって中々に不審者染みているが、周囲は気にしてない様子。 髪は三つ編みで纏めている腰辺りまでの長さ、所々に三連の珠飾りを付けている。 かえで編入時では顔の下半分まで呪痕があり、容姿は定かではないが本人如く「特筆することもない地味顏ですよ」。 漆黒色の髪に、葵色の瞳。 (乙女ゲーム) |