『本編が終了してからの夢主と立海レギュラー、互いの印象(又は思う事)は?』


陽奈「切原はひょうきんなふりして人に興味持ってないのは変わらないし、仁王は最近“ソレっぽい”と思うよ。桑原はあまり人を気にして発言することはなくなったんじゃないかな。丸井は変わらず人と距離があるし、柳生も変わらず寡黙だね。真田くんは息がしやすくなったように見えるな。……柳は、積極的になったんじゃないかな。
私の中で以前と大きな違いはないと思うよ。話す機会もそうないからなんとも言えないけど」


切原「似たもの同士ってのもアレだけど、徹底的な知らんぷりはウマいよな、あの人。前も今も。ていうか粉川先輩ってふいに全部大事なもの壊しそうな生き方するタイプだよね。そこにちょっと燃える。あ、これいつもの二週間ぐらいで終わる恋じゃね?(笑)」


仁王「放課後に話してから俺の中での粉川像は変わっとらんが……そうじゃの、今は前より息苦しくないんじゃないかの」


桑原「粉川ってマネージャーやってくれた奴だろ? あんま知んねえけどこの前廊下で挨拶したら笑顔で返してくれたよ。合宿中とかは無表情だったけど、やっぱりいい奴なんじゃないか?」


丸井「悩みはなくなったみたいだけど、根本は解決してない節があるよなぁ、粉川。その点切原と同じ臭いがすっけど、ま、切原よりバカじゃねえのは見りゃわかるし何とかなんじゃねーの。切原はもう手遅れだろぃ」


柳生「……少し、春川さんの影を見るときがある気がします。見間違いかも、しれませんけどね」


真田「いい笑い方になったと思うぞ。……これから少しずつ強くなれたらいいな、幸村と共に」


柳「社交的になった。それから誰にでも笑うようになった。…彼女の笑顔は、魅力的だからな。もういいか?」


幸村「最近楽しそうだと思うよ。小さな大会だけどテニスのほうでも成績積んでるし、いい方向に向かってるんじゃないかな」


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