「わ、私、なんで呼ばれたんだろう…なんかやっちゃったかな?」
「いや・・・あれは・・・違うと思うぞ」
「ん?」
エレンはため息をついてから、先へ歩き出した
「兵長にはかなわないからなぁ・・・」
「どーゆーこと、エレン?何かあったの?」
「なんでもねーよ!!ほら、兵長に呼ばれたんだろ!!早く行ってこいよ」
「え、あ、うん。そうするね。またね、エレン!!」
「あぁ。じゃあな!!」
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