俺の可愛い彼女は1つ後輩で、クラスどころかまず学年が違う。
だからまず授業はかぶらないし、行事があっても学年ごとに分かれてしまうので、なかなか会えない。
唯一一緒に居られるのは、登下校の短い時間か部活中くらいで、部活はマネージャーと選手っていう関係だから2人だけにはなれないし恋人らしいことなんてできない。
だからこそ、俺は部活帰りにマリンを彼女の家の前で充電する。
[ 65/87 ]
[
*prev
] [
next#
]
[
mokuji
]
[
しおりを挟む
]
×
「#オリジナル」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -