熱が集まった自分の首に手を当ててみる
そこは触ってもわかるくらい熱くなってきていた…
「先生、送ってくださってありがとうございました!!」
いつのまにかマリンの家の前に着いていた
「あぁ、じゃあまたネ」
家の中に入っていくマリンを見送ってから
月明かりに照らされた道を歩いた
君のことを思いながら…
[ 4/11 ]
[
*prev
] [next#]
[
mokuji
]
[
しおりを挟む
]
×
第3回BLove小説・漫画コンテスト結果発表!
テーマ「人外ファンタジー」
- ナノ -