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「ちょっとちょっと!国見ちゃーん!」
「、、、何ですか及川さん」
「国見ちゃんって宮内さんと仲良いの???」
「急に何かと思えば、、、宮内とは中学3年間同じクラスでしたけど」
「全然気づかなかった!国見ちゃんと話してるとこ見たことないから!!!」
「、、、及川さんって中学の時から宮内見てたんですか?」
「ギクッ!い、いや、トビオちゃんとよく話してたから見てただけで、、、」
「おいクソ川!休憩中につまんねぇ事で後輩に絡んでんじゃねぇ!」
「いだっ!ちょっと岩ちゃん!蹴らないでよ!それと全然つまんない事じゃないから!!ちょー重要なこと!!」
「おめーがずっとうじうじ片想い拗らせてたつまんねぇ話だろうが!!んな事より早く足治しやがれ!!」
「ちょっと!!おっきい声で言わないでよ!!皆に聞こえちゃうじゃん!!」
「うるっせぇな!同中の3年は全員知っとるわ!!」
「いったいって!叩かないで!!というか、え!?聞き捨てならないんだけど何で知ってんの???」
「おめーがどう話しかけようかうじうじしてるかと思えば、仲良い影山に当たり強かったら誰だって気付くだろうが!」
「そんな、女の子達には言わないでね!!皆の及川さんのイメージが、、、」
「誰もお前の恋云々に興味ねーよ!」
「酷い!!!」
「、、、もういいですか?」
「ちょっと国見ちゃん!話はまだ終わってないからね!!部活終わったら一緒に帰ろうね!!」
「おい国見、キモ川の事無視して帰っていいからな」
「ちょっと岩ちゃ「休憩終わりー!次はメンバー入れ替えるぞー!」
岩ちゃんのせいで国見ちゃんに話聞けなかった、、、
せっかく何が好きとか会話のきっかけになりそうな事教えて貰おうと思ったのに、、、
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